カテゴリー:「ユーロ圏」一覧
朝一番のユーロガブの世論調査を受けて、誰もが安心していたような 昨日国民投票の推移でしたが、結果はなんとひっくり返っての離脱の決定 というすべてにおいてショッキングな出来事だった結果ですが、今後の展開 はどうなるのでしょ ・・・[続きを読む]
イギリスがEU離脱が決まったことで、EU内の政治的基盤の脆弱さがより注目されて きそうです。 英国の国民投票の影に隠れてスペインの政局不安はここしばらくあまり注目されて こなかったがですが、スペインでは昨年12月の総選挙 ・・・[続きを読む]
昨晩は商品市況の反発と同時にとりあえずポンドの下落も 株価の下落も小休止してリバンドして引けました。 イギリスのEU離脱による今後の展開は、政治的な側面と 経済的側面が複雑に絡みながら、とくに短期のトレード が難しい動き ・・・[続きを読む]
brexitから1週間が過ぎようとして、市場は落ち着いて きました。 Brexitに対して、政府当局者がより危機感を抱いていたかの 証明として、EUがイタリアの銀行に資本注入を容認していた ようです。 欧州連合(EU)の ・・・[続きを読む]
ここにきて、イタリアの銀行の不良債権問題、イギリス の不動産ファンドの解約停止が相次いでいる状況に加えて イギリスのインターバンク市場でもよくない兆候が出て きました。 それは、LIBORとOISのスプレッドが広がってい ・・・[続きを読む]
ドイチェバンクに対する懸念が日増しにつよまっているようです。 あの債券投資の神様と言われている、ダブルラインキャピタルの ガンドラック氏も、もしドイツ銀行の株価が一桁になったら パニックになると警鐘しています。 そのドイ ・・・[続きを読む]
ソフトバンクがまたしても大規模な買収攻勢に出てきました。 イギリスがEU離脱後に検討していた半導体企業のARM買収 を発表しています。 最大規模の買収額 320億ドル(約3兆3000億円)余りをかけた英半導体開発大手AR ・・・[続きを読む]
今週の注目材料といえば、なんといってもECB理事会です。 先週イングランド銀行が緩和を見送ったことで、今週のECB 理事会でも見送りとの見方が大勢を占めています。 BREXITの影響は限定的? 先月のEU首脳会議では、向 ・・・[続きを読む]
EUの最高裁判所であるEU司法裁判所は、銀行救済に際し 納税者負担を防ぐ(ベイルイン)EUの指針を支持しました。 EU欧州委員会はベイルイン路線 これは、2013年に欧州委員会が、公的資金投入の前に投資家が 負担するベイ ・・・[続きを読む]
昨日のECB理事会は、予想されていたように追加緩和なく 据え置きでした。 注目されていたのは、その後のドラギ総裁のプレスコンファレンス で、追加緩和については、9月まで様子をみるとのこと、 この無難な発言に新鮮味はなかっ ・・・[続きを読む]