カテゴリー:「ポンド動向」一覧
昨日のBOEの利下げは、予想されていたよりも緩和された との評価です。 全ての緩和策が実施された イングランド銀の金融政策委員会(MPC)は、2009年3月以降で初めて 主要政策金利のバンクレートを0.5%から0.25% ・・・[続きを読む]
ポンド安が顕著になってきました。 ポンドは対ドルであのbrexit直後の安値を更新し、同時 ユーロポンドでもユーロは高値を超えてきました。 チャート上でも国民投票後築いてきた、レンジフォーメーション をポンド安に抜けたた ・・・[続きを読む]
昨晩はポンドが一転して急騰、英国裁判所が リスボン条約発動には、議会採決必要との 判断が下り、brexitが先延ばし、あるいはもしか したら議会では、EU離脱が議会では否決されるのでは という憶測も出始めています。 政府 ・・・[続きを読む]
イギリスのEU離脱にむけての交渉は、3月に 始まりますが、そのデッドラインが近づくに つれて、交渉の行方が不透明になってきています。 その理由は、EUろの交渉をになっていた イワン・ロジャース氏の辞任が関わってきます。 ・・・[続きを読む]
英国の最高裁の判決は予想どおり、リスボン条約50条の発動 に基づいて、EU離脱手続きの開始には、議会の承認が 必要であるとの判決でした。 そこには、スコットランドの承認は必要ないと判決も加えられ メイ首相のEU離脱に向け ・・・[続きを読む]
本日予定されているビッグイベント といえば、イギリスろアメリアの首脳会談です。 トランプ大統領が最初の首脳会談を設定したのが イギリスで、そこには、BREXITを鮮明にアナウンスした メイ首相に対する敬意も含まれていると ・・・[続きを読む]
英国政府が、リスボン条約50条を発動し、 EU離脱手続きの開始を通知するタイミングに 合わせて、スコットランド政府が独立を問う 新たな住民投票の実施を3月に表明する可能性が 浮上してきました。 メイ首相はす ・・・[続きを読む]
イギリスの上院は、EU離脱を通知する権限を メイ首相に与える法案に追加条件を加える修正案 を可決しました。 この修正案が通るとどうなる? これは、離脱協議の最終合意案を拒否する一段の 権限を議会に認めること ・・・[続きを読む]
英国の下院が、上院が可決したEU離脱に伴う法案修正案 を却下しました。 この修正案は、EU離脱交渉過程で、議会の承認を必要 とするものでしたが、下院はこの修正案を却下、政府の 権限を集中させる結果となっています。 この流 ・・・[続きを読む]
メイ首相が突然総選挙の前倒しを発表しました。 まだ3年も任期があるのに、なぜこのタイミングに? というサプライズな決定でした。 いうなれば、Brexit後のはじめての総選挙ですが この重要なテーマが今回の選挙にあるにもか ・・・[続きを読む]