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ユーロドルは、イースター休暇と雇用統計を前にポジション確定 の動きに終始、今後の相場の行方は、雇用統計の数字を受けて 今週の引値がどこで引けるかが大事になってくる気がします。 雇用者数は、24万人の増加が平均のコンセンサ ・・・[続きを読む]
原油価格の堅調さが目立ってきています。 昨日も原油価格は6.1%の急上昇となっております。その背景として サウジアラビアが、アジア向けの原油輸送価格を上げたことが直接の 要因のようですが、今年にはいってからの原油価格の動 ・・・[続きを読む]
ギリシャの2年が27%で10年債の利回りが13%という完全な逆イールドカーブ を形成しているギリシャは、デフォルト懸念がかなりのテンションで強まっている 象徴のようになっています。 そこで気になるのが、ユーロ圏周辺国への ・・・[続きを読む]
中国の株式市場の参加者は大人から子供まで、そして借金をしてまでも株式市場へと いう異常な過熱ぶりが顕著になっている状態でした。 そこに、突如として出てきた、中国当局による空売り容認と小口投資家への株式投資への 信用取引規 ・・・[続きを読む]
ユーロドルの膠着状態が、続いています。3月16日に安値を 叩いて以降1ヶ月が経ちました。 一般的には、ユーロドルは、これだけのダウンチャンネルが昨年から 続いているわけですから、約1ヶ月の調整をこなせば、再びそのトレンド ・・・[続きを読む]
ギリシャの債務問題は、解決の糸口が見えないまま着々と時間だけが 過ぎているような感じがします。 日程でいえば、23日にドイツとの会談、そして24日にユーログループの財務相会談が 組まれていますが、これらは、現状を確認にす ・・・[続きを読む]
ギガでユーロ圏財務相会談が開かれていますが、どうもギリシャ問題で合意が難しい のは誰もが認めているところのようです。 そこで、スロベニアとドイツの財務相は25日、ユーロ圏財務相が、ギリシャとユーロ圏が6月末まで に支援条 ・・・[続きを読む]
今週は、大きなイベントが目白押しです。 なんといっても、29日のFOMCと同日に発表になる1-3月期のGDP速報値 の発表ですが、今回の会合では、目新しいことは出ないというのが、市場の コンセンサスです。しかし、最近の弱 ・・・[続きを読む]
ギリシャの新政権で、もう一つの顔として有名になった人は バルファキス氏です。 大学教授の顔と同時に、タフネゴシエーターとして、ギリシャの看板を 背負っていたような存在でした。 チプラス大統領は、突然バルファキス氏を今回の ・・・[続きを読む]
昨日の米国のGDPの結果が、予想よりもかなり悪く、債券市場では 買い戻しとなると思いきや、ユーロの金利、とくににドイツ国債の 投げ売りを誘発する展開主導で、各国の金利も売られるという、説明し辛い 展開に昨日はなりました。 ・・・[続きを読む]