EUとスペインが交渉ーFT紙
ECBの国債購入プログラムが発表された以降のユーロの
上昇は、99円台の半ばを上抜けしてから拍車がかかった
動きかたをしました。
そこからいっきに103円台後半まで上昇したのですが、その後
は利食い売りでいったんは調整モードですが、その背景として
スペインが国債購入に実際には手をあげないとの憶測がながれて
いました。
しかしながら水面下ではEUとの間で下交渉しているようです。
そしてドイツのIFO研の数字が悪くないとの市場観測が流れて
います。
少なくとも短期債のセーフネットが築かれようとしているなか
ユーロが以前のように一方的に売られるのは考えにくいです。
そこで、当面の動きを110円台をベースとしたレンジ相場に
設定し利食い千力のトレードに徹しています。
昨日つくったユーロ円のロングを本日利食い。次の買いのタイミング
を探る戦略です。
ポジション ユーロ円 スクエア +40pips
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