カテゴリー:「為替市場」一覧
一連の政治イベントが一段落して、来週からはファンダメンタルに立ち返るのでは ないでしょうか。 金曜日に発表されて米国GDPは予想よりも悪い結果に。これで5月4日の雇用統計が 俄然注目されそうです。日本はゴールデンウィーク ・・・[続きを読む]
日本は先週の決定会合で出せるカード出し切った感じ。また評価も今ひとつ。 市場は米国、欧州にファンダメンタルズに市場の目がいっています。 先週の米国GDPを受けてQE3観測が強まったUSD、フランスの決選投票が近づいて い ・・・[続きを読む]
本日、欧州市場はメーデーでお休みです。しかしながら、メーデーのデモが 欧州各地でわきおこっています。 昨今の経済不況と緊縮財政にたいする大規模な抗議デモです。またタイミングが 悪いことにサルコジー大統領のがダフィー大佐か ・・・[続きを読む]
4月の製造業活動は9ヶ月連続で下落。ユーロ圏失業率は上昇し 15年近くで最悪。ドイツの失業者数も予想反して増加。 ユーロは海外市場で下落しています。 これで、3日のECB政策決定会合後に追加利下げ観測 が強まっています。 ・・・[続きを読む]
本日のECB金利据え置きはほぼ予想されていたものの、問題はその後の ドラギ総裁の会見。 「金利の特定の動きについて議論しなかった。」景気の下振れリスクに 関しては認識を示すものの、利下げの示唆はなし。 市場はある程度踏み ・・・[続きを読む]
昨日のユーロ相場は、結局行って来いの展開となり安値引けとなりました。 チャートの日足では上ヒゲがくっきりでて、形のうえでは上値が重いと いう印象が強くなります。 とはいえ、本日は雇用統計の日。昨日発表のの週新規失業申請件 ・・・[続きを読む]
側近の世論調査では、オランド氏とサルコジィ氏の差は縮まっている模様。 IFOPによるとオランド候補の52%に対してサルコジィ大統領48%と ほんと僅差です。 かりにオランド氏がこのまま勝利したとしても、もうすでににおりこ ・・・[続きを読む]
フランス大統領選、早々と結果がでました。 オランド新大統領の誕生です。 これを受けて、ある程度織り込まれていた けれども、ユーロは下落してます。 ギリシャ選挙の途中経過でも与党の一つが 現状第三位に転落して苦戦している模 ・・・[続きを読む]