カテゴリー:「未分類」一覧
今日は米国市場休場。静かな一日です。 注目のユーロ相場は、ギリシャの世論調査でND支持がSYRIZAを上回って いる模様。 ギリシャのユーロ残留の楽観論ムードが広がり、夕方まではユーロは堅調 でした。がこの時間になってま ・・・[続きを読む]
負の連鎖が止まりません。カタルーニャそして今回のバレンシア州と スペイン地方自治体の財政は逼迫しています。 緊縮財政政策にデモが広がっているなど、つい最近ギリシャでみた 光景と似てきています。 ユーロ相場は2000年から ・・・[続きを読む]
ユーロが史上最安値を更新した後から、なにか下げ渋っているなという 印象がありましたが、そのショートカバーを誘うニュースが出ました。 ESMに銀行免許を与えてECBからの資金供給を可能にする論拠がある との発言がECBのボ ・・・[続きを読む]
昨日からのユーロ円の動きです。↓ 逆ヘッドアンドショルダーの青いラインを上にブレイクした後 上昇気流にのっている感じです。 RSI的にもショートがかなりたまった後だけに、この買い戻し もう少し続くか。 ポジション ユ ・・・[続きを読む]
一般的にはFOMCを控えて様子見となっているといいますが、 実際のところは、夏休みとオリンピックに気をとられている のが実情でしょうか。 本日発表された中国PMIも悪い数字が続き、FOMCと2日から ECB理事会と通貨の ・・・[続きを読む]
オリンピックが閉幕しなにか祭りが終わった後のような 感じがします。 海外勢は夏休みから市場に戻り、また焦点のメルケル首相も休みから 戻ってきています。 休み前にメルケル首相は柔軟な姿勢を多少みせていたので、本日も スペイ ・・・[続きを読む]
79円台に乗せて順調に伸びていたドル円ですが、住宅着工指数が 予想よりも悪かったことから、利食い売りが出た模様です。 ただ今までの抵抗線であった79円ちょうど近辺が支持線の役割を いまのところしており、高値引けになるか、 ・・・[続きを読む]
メルケル首相の発言が工を奏してか、スペイン国債の利回りが6.48% と大きく買われています。 レポ市場でスペイン国債の供給が逼迫していることから現物にも波及して います。 一時期7%を超えていたころに比べると、随分と景色 ・・・[続きを読む]
言わずもがな、ドイツ、スペインの国債利回りの差が縮小していれば、とりあえずはユーロ 懸念が収まっている状況で、為替相場ではユーロが堅調に推移します。 この背景には、最近のメルケル首相のECBを支持する発言や、またドイツが ・・・[続きを読む]
世の中は日本国債の、米国トレジャリーの急落、乱高下に目をうばわれていますが、 目立たないですが、ここ最近安定して長期金利が上昇しているはドイツ国債です。 前回のECB理事会で利下げを決定し、さらなる利下げ、マイナス金利を ・・・[続きを読む]