カテゴリー:「アメリカ」一覧
コミー長官のクリントン氏メール問題捜査再開を 議会に書簡で送った意図の本質はなんなのか? という疑問が、週明けの市場も重くのしかかって いるようです。 ポイントは新たな証拠をもっているのか? 今回のコミー長官の爆弾書簡に ・・・[続きを読む]
コーミーFRB長官のショックがの拭えないまま、 株もドル円も下落傾向を強めてきました。 ドル円は今朝は103円台へと突入しています。 FOMCのイベントもあるなかで、この動きは 自然なのかもしれませんが、一番大きな要因は ・・・[続きを読む]
今回のFOMCへの注目は低かったものの、やはりFOMC声明 の内容が気になるところでした。 今回のFOMC声明では前回より12月の利上げを示唆している と言われていますが、実際のFOMC声明を確認していみたい とおもいま ・・・[続きを読む]
異常に注目されている今回のアメリカの大統領選挙ですが、 速報は日本時間の午前中からはじまります。 今年のBrexit のときと同じようにマーケットは日本時間の午前中から 右往左往しそうです。 そこで大統領選挙速報からの注 ・・・[続きを読む]
この1週間の相場の混乱は、FBIコーミー長官の 書簡からはじまり、結局昨日のコーミー長官の 訴追はない、というコメントで終息した感が あります。 すでに焦点は大統領選よりもその後 この件がなくても、週末から ・・・[続きを読む]
トランプ氏の金融政策アドバイザリーである ジュディーシェルトン氏によれば、トランプ氏は イエレン議長に辞任を促すことは全くない、と コメントしています。 アメリカ長期金利の上昇が鮮明に トランプ氏の政策で明確なのは、減税 ・・・[続きを読む]
トランプ氏の言葉の中で、よくレーガン大統領の 名前が飛び出します。 レーガノミクスをわかっての発言かどうかは疑問 ですが、どうもトランプ政権はレーガノミクスが 念頭にあるようです。 レーガノミクスとは 社会 ・・・[続きを読む]
ドッド=フランク法は、(1)システム上重要な金融機関の規制監督の強化、 (2)システム上重要な金融機関の破綻処理法制の整備、 (3)店頭デリバティブ規制の強化、 (4)ヘッジファンドなどの私募ファンドの助言業者の規制強化 ・・・[続きを読む]
トランプ政権下での新財務長官にムニューチン氏が 最有力として目されています。 ところで、ムニューチン氏とはどんな人物なのだろうか。 元ゴールドマンサックスでのパートナーであったと いうことは、経歴にはありますが、この人物 ・・・[続きを読む]
ドルの上昇が止まる気配がありません。 ドル円はあっという間に110円台に突入で 前回指摘した、チャートポイントの111.30 も近づいてきました。 このドル高の背景のひとつとして、トランプ新政権 の減税政策による、米企業 ・・・[続きを読む]