Brexit 阻止に最後切り札現れる?市場は離脱むけてすすんでいるが…
23日国民投票の世論調査が刻々と出てきていますが
離脱にむけての流れは変わっていないようです。
市場のほうも、離脱をある程度覚悟した動きとなって
おり、リスクオフの動きが加速しています。
ドル円は105円台に突入、そして米国債券が買われ、株価
も日経平均で16000円割れと、BREXITの影響の大きさ
が物語っています。
IMMの通過フューチャーポジションもポンドのショートが
30億ドルから60億ドル倍跳ね上がっています。
こんな状況で一部期待しているのが、元首相の労働党の
ブラウン氏です。
ブラウン氏が英国の離脱に危機感から、今週から残留にむけての
キャンペーンを始めました。
昨年のスコットランドの独立投票のときも、このブラウン氏の
キャンペーンで押し止まったといわれているだけに今回も
労働党支持者をはじめとする票が望まれるかもしれません。
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