Apple株の暴落で一瞬にして300億ドル吹き飛んでFOMCへの影響は?
アップルの決算発表で、引け後から急落、アップル株は一時6%近く
下落しています。
そこで気になるのが、アップル株は、多数のヘッジファンドもメジャーな
組み入れ銘柄に含まれていることです。
アラガンも多数のヘッジファンドが保有している銘柄ですが、こちらも
ここ最近暴落しています。
そし、アメリカの経済指標にも翳りがみえてきています。
3月の耐久財受注は前月比0.8%増加と予想よりも悪く、2月のケースシラー指数も
前年比5.38%増加ろ予想よりも低い結果となっています。
注目の今晩のFOMCステイトメントについてですが、当初はここ最近の
株高と原油高を反映して、6月の利上げの可能性を示唆する文言に変わる
見方が大勢でしたが、ここにきて、利上げ時のキーワードである
“nearly balanced”は含まれず、フリーハンドの状況を維持するとの
見方が大勢となっているようです。
ユーロドルは、ユーロ圏の金利の徐々の上昇とアメリカの経済指標の弱さを
背景に比較的底固い動きをしています。
FOMCへの警戒感はあるものの、1.12台はサポートに変わって上値を試す
動きを予想しています。
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