メーデーで本日欧州市場お休みですが、デモとサルコジーさんへの疑惑

本日、欧州市場はメーデーでお休みです。しかしながら、メーデーのデモが
欧州各地でわきおこっています。
昨今の経済不況と緊縮財政にたいする大規模な抗議デモです。またタイミングが
悪いことにサルコジー大統領のがダフィー大佐からの過去の資金提供の疑惑が
報道されています。
サルコジー大統領は選挙前の陰謀だと完全否定していますが、これは２００７年
のこと。ほんとに疑惑を拭いきれるかどうか正念場のようです。
そして本日はRBAが政策金利を３．７５％に引き下げ。豪ドルが急落しています。
現状ドルも不透明だけに円が買われやすい地合いなのでしょうか。
もう一度様子をみながら、ユーロ円のショートのタイミングをはかろうかと。
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