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FRBやECBと違ってなぜ日本銀行の出口政策はないのか?円安は続く?

ECBは現在、西側諸国の中銀が軒並み直面している問題に

取り組んでいるようです。それはどうすれば金融市場を

混乱させることなく刺激策を解消できるかという量的緩和

の出口政策です。

日本のJGBsがすでに出口政策に入る?

 しかし、昨年から少しづつうまくバランスを取りながら

国債の買い入れ額の縮小をしている中央銀行があります。

それが日本銀行です。

ここ最近はECBが月額600億ユーロの債券買い入れ策の縮小を

開始するとの観測がくすぶる中、10年物ドイツ国債の利回りが

2016年初め以降で初めて0.5%に上昇しました。

一方でJGBsの金利はあまり上昇していないなかで、国債買い入れ

額の増加率は減ってきています。

 

JGBsの金利が安定している背景は

「日本国債」の画像検索結果

日銀の債券買い入れは10年物国債利回りの誘導水準を目標に

設定しており、毎月の購入額を目標にしていたECBや

英中銀イングランド銀行、FRBとは枠組みが異なっています。

日銀が16年9月に導入した「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」

と称する新しい枠組みでは、10年物国債利回りが誘導目標の0%程度

をつけると、日銀は国債の買い入れ額を変更でき、変更の事実を

公表する必要もない。さらに、国債利回りが上昇した場合の介入を

約束しておけば、国債の空売りを考える人たちを思いとどまらせる

ことにもなっています。

日銀の資産残高は17年4-6月期に13兆5000億円増え、増加額は16年の

四半期当たり平均(22兆8000億円)を下回っています。これは13年4月の

買い入れ開始以来のスローペースでもあります。日本国債はここ9カ月、

利回りの変動幅が欧州諸国や米国の国債よりもはるかに小さく、先週勃発

した世界的な国債売りとも無縁な状況となっています。

 日銀が現在80兆円としている年間買い入れ目標額を取り下げると

 
予想する向きもありますが、日本銀行が長期金利のコントロールを
 
政策に入れている限り、JGBsの買い入れ額についてはあまり関係ない
 
ようです。
 

このままだと円安は続く?

昨日の米国雇用統計は予想よりいい結果でした。

米国とユーロの金利上昇は続いています。

一方で日本の金利は低位のままで金利差が広がる

と同時に円安にも拍車がかかっています。

日本が金利を管理しているかぎり、日本の出口政策への

見通しは遠く、金利差からの円安は続くと思われます。

 

 
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