早くもサーキッドブレーカーの中止に追い込まれた中国に反応してユーロドルのショートカバー開始
年明けから波乱の相場展開が、大波乱の様相を呈してきました。
中国は7%のCSI300指数のサーキッドブレーカーを採用していましたが、
早くもこの制度を放棄するとの発表がありました。
寄り付きから数十分にして達してしまう展開に中国当局も
混乱に陥っているようです。
もはや、中国当局もコントロール不能に陥りつつあるのか。
とくに海外の投資家は当局のなり振り構わない介入を期待して
投資している側面もあり、これに人民元安と中国経済の失速が
加わればどう反応するのか、想像しやすくなります。
そこで、ユーロドルですが、アメリカとユーロの金利差を焦点に
売り持ちが蓄積されてきましたが、ここにきて反発の兆しです。
リスクオフの象徴的な動きですが、ポジション的にまだまだ
売り持ちが蓄積されているだけに、さらなるショートカバーの
予感がします。
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