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対中国強硬派のピーター・ナバロ氏がトランプ政権を制圧したこでドル円の行方は?

本日発表された、トランプ氏の奇妙なコメント、それは米中間での

10億ドルの貿易削減を待っているというコメントは、トランプ氏が

中国との間で全面的な貿易論争にしたくないと思っている証であると

思われます。そのことは、トランプ氏が、通商法301条に基づいた

中国に対する大きな関税を延期する可能性があります。

しかし話はそうは簡単ではなさそうです。

ピーターナバロ氏とは?

トランプ米大統領が貿易問題で信頼する側近が

ピーター・ナバロ氏です。

ナバロ氏はトランプ陣営で唯一の経済博士号の持ち主で、

カリフォルニア大学アーバイン校の終身教授を辞任しました。

トランプ氏は大統領就任前に、ナバロ氏を新設の国家通商会議

の議長に指名しています。国家通商会議は、国家経済会議や

国家安全保障会議と同等の組織とみなさられていました。

そして彼にとって、今大きな転機が訪れています。

ナバロ氏は昨春、通商製造業政策局長に就きました。

この堂々たる響きの組織は、大統領執務室と狭い道を

隔てたビルの一室にあり、ナバロ氏と側近一人がメンバー

となっています。今までは、大統領への報告はライバルの

ゲーリー・コーン国家経済会議(NEC)委員長を通さなければ

ならなかったが、ゲーリーコーン氏が辞任することで

ホワイトハウスの実権は実質かれが持つことになります。

ナバロ氏の提案を採用したトランプ大統領

トランプ氏は鉄鋼とアルミニウムに大幅な関税を課す

ナバロ氏の働きかけを採用しました。

ホワイトハウス関係者によると、関税案に反対したコーン氏

の後任としてナバロ氏が候補に挙がっています。トランプ氏の

次なる政策課題に上がる可能性があるのは、知的財産侵害を

巡る対中制裁になります。

これはナバロ氏の長年の主張であり、同氏の反中国を唱える

著作は、大統領選に立候補していたトランプ氏の目にとまった

ほどです。

ナバロ氏と富豪の投資家ウィルバー・ロス氏は大統領選中、

トランプ氏の貿易・経済計画を策定し、ロス氏は今、商務長官に

就いています。

ナバロ氏が中国に着目したのはキャリアが後半にさしかかって

からのことです。同氏は著作「Death By China」

で、中国は「地球上で最も有能な暗殺者になりつつある」

といった扇動的な言葉を織り交ぜつつ、その後に主流となった

提言を示してきました。すなわち、提携相手の中国企業に

技術移転させるため中国政府が米企業に圧力をかけるのを

止めさせること、中国国営企業による米企業の買収を阻止すること、

などを主張しています。トランプ政権はこうした方針を

踏襲しているのです。

ナバロ氏によると、世界の鉄鋼市場で過剰供給の原因となっている

中国の膨大な鉄鋼・アルミ生産能力を削減するため、中国と交渉

すべきだとする貿易専門家の提案について、政権は当初は

受け入れなかった、と語っています。

ナバロ氏によるドル円への影響は

ナバロ氏の地位が上がっている兆候も見られています。

ホワイトハウスは先週末、関税計画を擁護するため3つの

ニュース番組でナバロ氏を出演させました。

今では、ナバロ氏が国家経済会議のトップの座につく

可能性が強くなっています。

そうなるとドル円はどうなるのか?

ひとつ見極めないといけないことは、ナバロ氏が対中国強硬派で

あって、日本には言及していないということです。

そういう意味今後のドル円の焦点となるのは、今回のトランプ関税

制裁対象に日本が含まれるかどうかです。

もし含まれるのであれば、日本を含めた同盟国との関係と

貿易問題は別のかたちで取り扱われ、ドル円の下落プレッシャー

はさらに強まることが予想されます。

そこ答えは、今後数週間内で出てくる可能性があります。

ドル円の今後の展開は、トランプが関税政策をどの範囲の

国まで含めてくるのかにかかってきそうです。

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