好調な米経済指標
昨晩はミシガン大消費者信頼感指数が3か月ぶりの高水準。
S&P500は4年ぶりの高値近辺まで上昇しています。
そこで昨年のS&P500の5月から9月の動きと今年を比較したグラフです。↓
昨年は8月にピークをうち9月にはいると急落。雇用統計をはじめとした
米経済は弱さが露呈したことと、欧州問題がくすぶり始めたことが原因
だったと思います。
今年に関しては、予想外に強い米経済指標が今のところ株式市場を
牽引する材料となっています。
9月にかけては、メルケル首相がどこまでECBと踏み込めるか、そして
次の雇用統計が重要になってくると思われます。
当面は現状の流れにのって、ドル円でロングをキープしています。
ポジション ドル円 ロング +30pips
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