
好調な小売売上高でQE3後退?
米国の予想外に非常に高かった小売売上高の指標をうけて
ドル円の上昇も力強いです。
ここにきて、次回にも思われていたQE3が後退し、ドル円では
金利差がクローズアップされはじめています。
ここで中長期のドル円のチャートです。
日足をみると6月に安値をつけた後、二番底(赤丸)を形成しつつ
ずっとレンジ相場を形成していましたが、昨日からの上昇で上記の
青い抵抗線を上抜けしようとしています。
しっかりと79円を上回ってきますと、ダブルボトムの完成のように
みえて上昇気流にも乗りやすいとテクニカルでは示唆しているようです。
他のMACDの指標をみながら、ドル円は買い場探しの戦略に転化します。
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