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夏枯れ相場と弱い労働生産性指数からのドルロングの投げが散見

ドルは夏枯れ相場で下落?

オリンピックが盛り上がっているなか、夏枯れ相場真っ只中という感じ

の状況が続いています。

雇用統計以降、ドルの買い持ちができていたようですが

ポンドの買戻しと同時にドル円でもドルロングの投げが閑散

な市場のなか出ました。

ドルの投げがでた要因として米国の非農業部門の労働生産性の低下でした。

米労働省が9日発表した4-6月期の非農業部門の労働生産性指数は前期比年率換算で

0.5%低下しました。低下は3四半期連続で、1970年代以降で最長の低下局面となっています。

米国では歴史的に、労働生産性は景気拡大期に上昇しリセッション時に低下するという

パターンを繰り返しています。ところがここ数年は、生産性の伸びが著しく低い水準にとどまる中

このような景気循環との連動は薄れています。

アメリカは景気後退期?

生産性の伸びがもう何年も非常に低い水準で推移しており、低迷の始まりが金融危機の前まで

さかのぼることは疑いようもない。エコノミストはこの数年、生産性の伸びがなぜこれほど鈍い

のかに大きく注目してきました。長期停滞論、技術革新の鈍化、政府統計に表れない計測不能な伸び

など、多くの理論が指摘されているが、こと生産性の低迷に関しては判断がまだ下されていません。

3四半期連続で低下するというのは近年なかったことで、これには、エネルギー安という、より現実的

な要因が関係している可能性があるようです。

 

エネルギー安による鉱業の雇用の落ち込み

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エネルギー安による影響としてまず足元で表れているのは、労働省が「鉱業」と呼ぶセクターにおける

大幅な雇用の落ち込みです。「鉱業」とは、主に石油やガスを地面から採掘する産業を指します。

労働省労働統計局(BLS)によると、鉱業の雇用者数は2014年9月のピーク時から26%減少しています。

鉱業セクターではかつて、シェールオイル・ガス採掘のためのフラッキング(水圧破砕)技術の進歩を

追い風に数年にわたり雇用拡大が続いていました。米国を巨大な原油・石油製品輸出国へ変える立役者

となった当時から雇用者数が急減したとはいえ、米国全体の失業率を押し上げているわけではなく同セクターで

失業した人たちの多くが他の業界で再就職していることを示します。

鉱業は平均的な仕事より約2.5倍も生産性が高い一方、多くの雇用を創出している民間サービス部門の

生産性は平均をやや下回るからです。

鉱業と製造業の労働時間が全雇用者の労働時間に占める割合を調べると、14年7-9月期から15年7-9月期に

かけて両セクターの割合が減少した一方で民間サービス部門の割合が増えています。

製造業と鉱業におけるここ最近の活動鈍化は、全産業の生産性伸び率をそれぞれ約0.25ポイント、0.5ポイント

押し下げると推定される」と指摘されています。

鉱業セクターの減速という悪材料がなかったなら、生産性の低下は回避できたと指摘されています。

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