夏枯れのだるいマーケット
一般的にはFOMCを控えて様子見となっているといいますが、
実際のところは、夏休みとオリンピックに気をとられている
のが実情でしょうか。
本日発表された中国PMIも悪い数字が続き、FOMCと2日から
ECB理事会と通貨の不美人競争が続く環境下では円高になり
やすい地合いとなってしまいます。
ただ市場はそのへんも見越したうえで特に対ユーロでは
ユーロのショートが積みあがっていると思われ、動く値幅
としてはロングにしていたほうが面白いと思っております。
ただこの76円を挟んだところでの調整相場では、あまり
一生懸命にならないほうが賢明かとも。
戦略としては、ここでは軽ーいロングをとり、はねた押し目
でも買える余力をもてるポジションを取りたいと思います。
ポジション ユーロ円 ロング -20pips
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