
休み明けドイツからの発言が相場を左右します。
ECBドラキ総裁の発言はスペイン国債が危険水域を超えている
ため見切り発射的に発信された側面が強いようです。
バイトマン独連銀総裁は反対の意思を伝えたとの一部伝えられて
います。
ただここで反対の意思を出すことは、スペイン、イタリアにピリオド
をうつに近い重みをもつため、ドイツはどう遠まわしにごまかせるか
模索中といったところが本当のところではないでしょうか。
市場は冷静にドイツの意思を冷静に判断すると思われ、週明けから
は政治相場的な様相を呈することが予想されます。
テクニカル的には最安値で長い下ヒゲが出現し、まだユーロの買い
調整の余地があると思っております。
ポジション ユーロ円 ロング +30pips
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