ロンドン市場休場で動意薄の地合い
ここ最近の相場が政治相場だけあって、週明けの市場はロンドン市場が
休場とあいまってか、為替市場は動意薄で閑散です。
本日発表されたドイツIFO研景気指数も予想よりも悪くまた4ヶ月連続の下落
となりましたがマーケットは反応せず。
市場の注目は米雇用統計とECB理事会後の独の法律改正にむけた方向性を
見極めたくそれまでは方向感が出難い感じがします。
ドル円では昨日指摘した中長期の支持線(現在77円半ば)をモニターしつつ
逆にそこが割れてしまうと、また下降トレンドに戻るようなチャートの
かたちをしています。
当面はユーロポンドのチャートで買いシグナルが出ているため、
ユーロ買い場探しの戦略でいきます。
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