ユーロ買い調整今週も続く
雇用統計発表後のユーロの独歩高の動きを引き継いでか
週明けのスタートもユーロ買い。対ドルで一時1.244
の7月5日ぶりの高値を一時的に回復しました。
その後は、ユーロ円で97円台半ばでのの実需の売りに
押し戻されて膠着状態となっています。
ここからのユーロの大半の見方は、ECBのスペイン国債購入に
関して政治的な合意が難しいなか上昇はかぎられるだろうという
のが大方の見方です。
しかしながら、テクニカル的に気をつけなければいけないことは
1.日足のMACDがゴールデンクロスし始めていること。
2.とくに金曜日からの動きはクロスでユーロが上昇しはじめて
いること。
とくにユーロポンドで転換の兆しがでてくると、全体的にユーロの
買い示唆となるケースがここ最近よくあります。
短期的にはユーロのロングをつくって、もう一回の上昇を狙う
戦略です。
ポジション ユーロ円 ロング +20pips
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