ユーロドル下落がコンセンサスだが、気持ち悪い中国株本日の急落
誰に聞いてもユーロドルは下落すると言います。
真反対の金融政策からっkの見方が占有するのは無理がないようですが、
気になるのが、本日の中国株の下落です。
この休日モードで閑散ななか、5%以上も値を下げています。
これといって大きな要因がないところで下げているので、余計に不気味
に感じます。
最大級の一部証券会社が当局の調査を受けているとの報道に反応したとも
いわれていますが、これが直接売りにつながる材料なのか疑問です。
昨年の12月の初旬にも、株が大きく値を下げる局面がありましたが、
ECB理事会とFOMCを分岐点として、一波乱ありそうな感じがします。
為替については、ユーロ売りドル買いのポジションはすでにセットされて
いるようなので、なんらかのユーロの買い戻しのリスクが高いと思って
います。