ユーロスイス暴落
スイス中銀(SNB)が突然の対ユーロのキャップを撤廃。
1.20設定してあった、ユーロスイスの下限を本日の
決定会合で廃止を決定しました。
なぜこのタイミング?
SNBは本日の決定会合で政策金利をマイナス0・75%に下げ
同時に為替のキャップの廃止の発表です。
これを受けて、ユーロスイスは一気に30%近く暴落、一時
0・85近辺までの下落、これはもう錯乱状態の相場です。
リーマンの時でもこんなに動いた記憶はないです。
これを受けて、ユーロドルも一時1.16台に突入。
ユーロ安要因が次から次へときているようです。