ユーロ、悪材料に慣れてきた?
ギリシャの再選挙は6月17日に決定。そしてユーロ圏離脱か瀬戸際に立たせて
いるなかで、預金の引き出しが加速している、と大統領が言及。
そして先ほど発表されたポルトガルの失業率が過去最悪の14.9%に。
ユーロ売り材料にこれでもかと出てくる中で、意外と為替相場は昨日からユーロが
下げ止まっている感があります。
これは短期的に、市場がショートになりすぎているのか。デイリーのRSIをみると
売られすぎの20を割っている状態です。
私はこのRSIと市場の反応が気持ち悪いのでショートポジションを昨日閉じました。
利食い千力、気持ち悪くなったらやめるがいちばんです。
こういう時は少しユーロからはなれて、別の通貨のチャンスをみたいです。
いまはドル円のチャートが面白いくなりつつあります。ここ最近のダウンチャンネル
が上に抜けつつあるような。
様子をみてドル円ロングの機会をさぐります。
ポジション スクエア
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