メルケル政権はECBのスペイン国債購入支持
昨日の定例記者会見で、シュトライター政府報道官が
メルケル政権はECBのドラギ総裁が先週表明した
国債購入計画を支持する、と述べています。
しかしながら、連立政権をになっているCSU、CDU
はECBの国債購入には反対を表明、また独連銀
バイトマン総裁も否定的でした。
ドイツ政権内でも意見が分かれいるようですが、ことの
深刻さに背に腹はかえられない状況で、昨日の報道官
が述べた流れにいくのではと、ユーロをロングにして
いる輩は期待してしまいます。
明日から行われる国内日銀金融政策決定会合は小康状態
が続くなか現状維持のムードが漂っています。
ポジション ユーロ円 ロング -15pips
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