ドラキECB総裁、ユーロ存続のためにあらゆる手段をとる
先々日と先日のドラキECB総裁と連日スペイン国債の直接買い入れを
可能とすることを示唆する発言が出てきました。
これは休み中のメルケル首相がいない間に、市場を上げようとして
の発言なのか、それともちゃんとした根拠がある発言なのかいまのところ
不透明です。
ただスペイン、イタリアの国債利回りがすでに存続不可能な水域に
達している現状、ユーロ存続できるかどうか危機感を強くしています。
ドイツへの包囲網はこの環境からしてすでに出来上がっているよう
です。
今週このままひけると週足で長い下ひげとなります。
ポジションはユーロ円でロングです。
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