
いっこうに改善しない米雇用統計、しかしGDPは4年前と比べて
週末発表された米雇用統計は予想よりも悪い結果で、2日前のADPの好結果を
打ち消す結果となりました。
雇用に関してはいっこうに改善しない米国経済。週明けからも追加金融緩和を
意識しながらの市場となりそうです。
しかしながら、GDPでみてみると、米国経済は4年前と比べても↓のチャート
が示すとおり上昇トレンドにあります。↓
過去の統計から大統領選の年は比較的堅調な相場となることからも、
また週末の為替、株式とも戻して引けたところをみると、週明けも比較的
堅調になることを期待しています。
ポジションはユーロ円ロングを維持しています。
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